伊勢丹メンズ館が日本現代美術商協会(CADAN)との取り組みを開始
By the editors of TECHNÉ, posted at 10:15 AM on February 19, 2020
2020年2月19日から、イセタンメンズ館1階にて、日本現代美術商協会(CADAN)に会員として参加するギャラリーがキュレーションした作品が展示されます。
一般社団法人 日本現代美術商協会(CADAN: Contemporary Art Dealers Association Nippon)は、日本の現代美術の振興と普及、現代美術市場の確立と発展、現代美術作家の国際的な認知度の向上、若手作家への支援と人材の育成を目指し、日本の現代美術の発展に寄与することを目的として2015年に設立された非営利の業界団体です。日本の主要な現代美術を扱うギャラリーが参加しています。
伊勢丹メンズ館ではその他にも、ファッション分野との密な繋がりを見せるアートの世界に着目し、バイヤー独自の視点でキュレーションしたアーティストの作品も展示されます。
CADANの展示は、2020年3月3日まで。
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