「アートフェア東京2019」入場者数が過去最高を記録
2019年3月10日、東京国際フォーラムで開催された「アートフェア東京2019」が閉幕し、入場者数が過去最高の60,717人を記録しました。
今年のアートフェア東京は、「Art Life」を開催テーマに掲げ、国内外から160のギャラリーが出展しました。その他にも、内閣府をはじめ6省庁、並びに104カ国の大使館が後援しました。
また、入場無料エリアで開催した31カ国の駐日大使推薦による自国代表アーティスト31名を東京藝術大学の学生がキュレーションした国際展「World Art Tokyo – If the world is our vibration -」と、美大生45名が制作運営した展覧会「Future Artists Tokyo~EЯLection of Anonymous」では、それぞれWorld Art Tokyoが39,594人、Future Artists Tokyoは36,854人が来場しました。
次回の「アートフェア東京2020」は、2020年3月19日から22日の4日間、東京国際フォーラムにて開催を予定しています。
【アートフェア東京】
https://artfairtokyo.com/
「アートフェア東京2021」が開催
2021年3月19日(金)から21日(日)まで、東京国際フォーラムにて、「アートフェア東京2021」が開催されます。
ヴォルフガング・ティルマンス「How does it feel?」
2020年11月7日から、ワコウ・ワークス・オブ・アート(東京・六本木)にて、ヴォルフガング・ティルマンスの個展「How does it feel?」が開催されます。
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭がクラウドファンディングを実施
2020年6月30日、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭が、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、1,000万円を目標に運営費用の募集を始めました。