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「TENGA展 -TENGA 3D MUSEUM OF ART-」オープニングセレモニー

By the editors of TECHNÉ, posted at 05:19 PM on August 6, 2011

2011年8月4日、「TENGA展 -TENGA 3D MUSEUM OF ART-」のオープニングセレモニーが開催されました。TENGA社長、松本光一氏のご挨拶からイベントはスタートしました。

その後、TENGA展に作品を出品した高橋啓祐さん(映像ディレクター)、角浩之さん(フラワーデザイナー)、椿昇さん(美術家)、荒木経惟さん(写真家)が登場してTENGA展についてコメント。皆さんがTENGAの魅力について語り、荒木さんは「これこそまさに私のアートと同じ。言葉には出来ないが共感するものがある。」と発言。

参加されたアーティストには新発売の「3D TENGA」が贈呈されました。アーティストの皆様へ、松本社長からTENGA3Dが贈呈されると皆さん興味津々の様子でした。

荒木経惟さんの作品の被写体モデルとなった辛酸なめ子さん、千葉麗子さんが登場。それぞれ女性視点から、性具としてのイメージとは全く違うTENGAの魅力を語りました。同じく被写体モデルとなったヴィヴィアン佐藤さんも訪れ、会場は華やかに。さらに高橋啓祐さんと振付家・矢内原美邦さんが、身体と映像がつくりだす空間をより追求するために立ち上げたユニット「Nibroll」によるパフォーマンスも披露されました。

その後、荒木さんとTENGAについてお話する事が出来ました。「いいねぇ」「すごいねぇ」を連呼していた荒木さん。TENGAの魅力にすっかり魅了されている様子でした。また、椿さんはTENGAの存在を知らなかったそうです。学生さん(椿さんは京都造形芸術大学の教授)からTENGAの話を聞いていたそうで、その知名度に驚いていました。

TENGA展に足を運ぶ事の出来ない方へ、期間限定の特設サイトが8/6からオープン予定です↓
http://www.tenga.co.jp/museum/

TENGA3Dは8/5から発売開始。今後も様々な造形美を生み出すTENGAから目が離せません。

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