香りのVRを開発するVAQSOが世界初『フローズンの味が変わるVR。』を発表
By the editors of TECHNÉ, posted at 06:09 PM on July 30, 2019
2019年7月30日、都内にて匂いのVRを開発するVAQSOが記者発表会を開催し、世界初の『フローズンの味が変わるVR。』を発表した。
『フローズンの味が変わるVR。』は、VR制作会社ORENDA社とVAQSOが共同で開発。この日開催された発表会では、「いちご」「レモン」「メロン」「ブルーハワイ」の味を体験出来るデモンストレーションを行い、多くのメディア、一般客が来場した。
また、VAQSOはこれまで本社をサンフランシスコに置いていたが、この日、本社をロサンゼルスに移転した事も発表した。移転の理由は、クライアントの多くがロサンゼルスにあること、エンターテイメントの本場より旬な情報を獲得するためという。
2019年8月3日と4日に、カラオケ ファンタジー 新宿東口店にて、店頭体験イベントも実施される。
【VAQSO VR】
https://vaqso.com/