2019年2月1日、ソフトバンクとトヨタの共同出資会社「MONET」(モネ)が、本格的に業務を開始しました。
MONETの事業は、オンデマンドモビリティサービス、データ解析サービス、Autono-MaaS事業の3点です。まずはオンデマンドモビリティサービス領域において、自治体や企業と連携して「地域連携型オンデマンド交通」や「企業向けシャトルサービス」の展開をスタートします。
MONETは、ソフトバンクの「情報革命で人々を幸せに」とトヨタの「全ての人に移動の自由を」の二つのビジョンを融合し、安心・快適なモビリティ社会の実現を目指します。
社員数は約70名、資本金は20億円(将来的には100億円まで増資予定)、株主構成はソフトバンクが50.25%、トヨタが49.75%となっています。