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「Google Arts&Culture」アプリのAR機能で自分の部屋を“フェルメール美術館”に

By the editors of TECHNÉ, posted at 07:30 AM on January 31, 2019

2019年1月30日(現地時間)、GoogleがArts&Cultureのアプリをアップデートし、新しいカメラタブを追加しました。

Google Arts & Cultureは、世界中のアート作品を集めたギャラリーアプリです。70ヶ国から1200以上の美術館、博物館、ギャラリーが協力し、誰もがオンラインで楽しめる展示を提供しています。

今回のアップデートではカメラタブが追加され、自分に似ている作品を探す「Art Selfie」、写真の色から作品を探す「Color Palette」、AR機能を用いて作品の原寸が分かる「Art Projector」、 没入型の展示でフェルメールの作品が鑑賞できる「Pocket Gallery」の4つを利用する事が出来ます。「Pocket Gallery」では、GoogleのPlaygroundと同様にARステッカーを使うと、目の前に小さな“フェルメール美術館”が現れます。

最新のArts&Cultureのアプリは、AndroidおよびiOSにてダウンロードが出来ます。

【Google 公認ブログ】
https://www.blog.google/outreach-initiatives/arts-culture/explore-art-and-culture-through-new-lens/

バージョン情報
Version 3.0
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