「Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」開催
2017年11月24日から26日まで、鳥取砂丘にて、「Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」が開催されました。
「Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」には、約89,000人(内訳24日約21,000人、25日約37,000円、26日約31,000人)が参加しました。鳥取砂丘内では1,200万匹のポケモンが捕まえられ、イベント開催の3日間で約18億円(観光消費額が推計で約13億円、PR効果を示す広告換算額が約5億円)の経済効果が発表されています。
「Pokémon GO」は、ナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発されたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリです。ナイアンティックが提供するプロダクトは、人々を外に誘い、自然や様々な発見と出会いを届けたい、という思いと共に開発が進められています。ナイアンティックが開発・運営を手掛ける、AR(拡張現実)を用いたリアル・ワールド・ゲーム「Ingress(イングレス)」は、世界200以上の国と地域に渡り、ダウンロード数は2,000万回以上を記録しています。
「Pokémon GO」は2017年11月現在、全世界で8億回以上のダウンロード数を記録しています。
写真提供:Niantic, Inc.