ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、今春日本市場向けに導入予定の『Xperia™ Tablet Z』を発表しました。
『Xperia™ Tablet Z』は、防水・防塵性能を備えながら、薄さ約6.9ミリ、約495gの軽量フラットボディに、ソニーの最先端技術を搭載したタブレットです。約10.1インチのWUXGAディスプレイに、高輝度・高精細な映像表現を可能にする「Reality Display」を採用し、「モバイルブラビアエンジン2」と併せて、映像コンテンツをより鮮やかに、美しく表現します。Xperia™ Tabletとしては初めてソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用し、約810万画素カメラを搭載しています。暗い場所や逆光時でもカメラが自動でシーンを認識し、最適な設定に自動調整する「プレミアムおまかせオート」で、いつでも簡単にきれいな写真を撮影できます。
音の動きや、広がり感を実現するソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド3D」など、ソニーの技術を結集した機能を搭載しています。またNFC(Near Field Communication)を搭載し、対応のXperia™スマートフォンやソニー製の機器にかざすだけで、複雑な設定をすることなく、写真や音楽をワイヤレスで転送・ストリーミングできるワンタッチ機能にも対応しています。
「Xperia™ Tablet Z」は、Android4.1をベースに、1.5GHzのクアッドコアプロセッサーを搭載し、LTEにも対応しています。カラーはBlack(ブラック)、White(ホワイト)2色のラインナップとなっています。