ZOZOが西千葉エリアで新たな価値を生み出すまちづくりへ
By the editors of TECHNÉ, posted at 09:10 PM on February 13, 2019
ZOZOグループの新拠点外観
2019年2月13日、ファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOは、千葉市と国立大学法人千葉大学の双方と包括的連携協定を締結した事を発表しました。
千葉市との協定は、双方の資源、ノウハウを有効に活用した協働を推進し、企業と行政の両面から街の個性や魅力を高め、未来へつなぐまちづくり、地域の一層の活性化などを目的としています。また、千葉大学との協定は、人的・知的資源の交流などを通して、学術・文化の振興と地域経済の活性化を図り、地域社会へ貢献することを目的としています。
また、ZOZOは千葉県千葉市のJR総武線西千葉駅と京成電鉄千葉線みどり台駅周辺を中心とする「西千葉」エリアに、新拠点を建設することを発表しました。新拠点は、ZOZOが大切にする「楽しく働く」ことを体現し、企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現を目指す、ZOZOグループの新たなシンボルとして、2020年末に竣工予定となっています。
【株式会社ZOZO】
https://corp.zozo.com/