【KRUG BOOK 2018】テーマは「Krug x Fish」
MHD モエ ヘネシー ディアジオの取り扱いのシャンパーニュ メゾン「クリュッグ」より、「KRUG BOOK 2018」のテーマ「Krug x Fish」が発表されました。
創業者ヨーゼフ・クリュッグが生涯変わらず抱き続けた信念は、ブドウ畑の個々の区画を「ひとつの食材として認識する」というクリュッグならではの考え方を育み、東京、香港、パリ、ニューヨーク等で腕を振るい、「クリュッグアンバサダー」を務めるトップシェフたちが「単一食材」をテーマとして、クリュッグ グランド・キュヴェと至高のマリアージュを奏でる料理を創作するという試みと、その試みを纏めたクリュッグ・ブック シリーズへと結実しました。
4年目の試み、4冊目のクリュッグ・ブックとなる2018年の単一食材のテーマは、素材の鮮度が第一に求められ、多種多様な食感、味わい、千変万化をみせる「Fish フィッシュ」です。ひとつの食材・フィッシュを求めてマヨルカ島に集結し、海へと冒険に挑んだクリュッグアンバサダーのシェフたちとクリュッグは、自然に対する深い理解、そして忘れ得ぬ体験を生み出すことへのあくなき探求心を共有しています。クリュッグの区画に同じものが二つとないように、一つとして同じ魚はありません。
クリュッグアンバサダーシェフ:「かんだ」 神田裕行氏
料理名:カサゴの湯引きの刺身、梅肉を添えて
クリュッグアンバサダーシェフ:「鮨処 多田」 多田幸義氏
料理名:ちらし寿司ミルフィーユ
「Krug×Fish」に関する詳細、マヨルカ島でのKrug x Fish の冒険、Krug Book – Tails of the sea は、クリュッグの公式ウェブサイトで閲覧することが出来ます。
【Krug Book – Tails of the sea】
https://www.krug.com/jp/krug-stories