「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ ロゼ 2008」
By the editors of TECHNÉ, posted at 10:48 PM on April 26, 2016
2016年5月上旬から、モエ・エ・シャンドン41番目のヴィンテージロゼ「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ ロゼ 2008」が順次発売開始されます。
モエ・エ・シャンドンのグラン ヴィンテージは、天候に恵まれて抜群に品質のよいブドウが育った年に、その年のワインだけを使用して造られます。シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)の自由な発想と芸術性により、これまでの常識から離れ、ブドウ3品種の比率に重点を置いたアサンブラージュを行うことで、その年のブドウの魅力と個性が惜しみなく表現されています。
2008年は、9月の収穫期に適度に熟した健康的なブドウが実ったことで、酸度のバランスのとれた成熟した味わいのヴィンテージシャンパンが完成。シェフ・ド・カーヴを務めるブノワ・ゴエズは『「グラン ヴィンテージ ロゼ 2008」は、2008年のブドウの魅力と個性をモエ・エ・シャンドンならではの方法で表現しています。その繊細で複雑な骨格は、シャンパンを愛するすべての人に喜びを与えることでしょう。』と語っています。
「グラン ヴィンテージ ロゼ 2008」の価格は10,150円(税抜き)、5月上旬より順次販売開始されます。