スイスのサッカー専門調査機関「CIES Football Observatory」が、世界42ヶ国51リーグを集計したサッカーの平均観客動員数ランキングを公開しました。
過去5年間(2013年から2018年)の1試合平均観客動員数では、ドイツ・ブンデスリーガの43,302人が1位になりました。イングランドのプレミアリーグは36,675人で2位、スペインのリーガ・エスパニョーラは27,381人で3位となっています。その他には、イタリアのセリエAは22,967人で5位、フランスのリーグ・アンは21,556人で7位となっています。
日本のJリーグは、J1が18,227人で12位、J2は6,892人で26位にランクインしています。