2019年4月15日、尾崎豊の特集を組んだ雑誌「Pen」2019年5/1・15号が発売されました。
尾崎豊は、1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム「十七歳の地図」で高校在学中にデビューしました。そして、4枚目のシングル「卒業」で大ブレイクを果たします。1992年、6枚目のオリジナルアルバム「放熱への証」を完成した後、発売日を迎える前の4月25日に26歳の若さで急死しました。
「Pen」の誌面には、サリンジャーやエーリッヒ・フロム、石川啄木など、尾崎豊が影響を受けた作家や、6枚のアルバム・全71曲の紹介、デビューアルバム「十七歳の地図」の撮影風景、自筆の創作ノートなどが掲載されています。
その他にも、尾崎豊が発信した言葉、愛読書、楽曲のモチーフとなった縁の地も紹介されています。