タグ・ホイヤーがJリーグとオフィシャルタイムキーパーの契約を締結

2016年10月25日(火)、LVMHウォッチ・ジュエリージャパン株式会社にて、タグ・ホイヤーとJリーグによるパートナーシップに関する発表会が開催されました。

1860年に創業したスイスの高級時計メーカータグ・ホイヤーは、『Don’t Crack Under Pressure(プレッシャーに負けるな)』をテーマに、自分に挑戦し続ける人々をサポートしています。スポーツの中でも特にサッカーをサポートしていて、ドイツのブンデスリーガ、イングランドのプレミアリーグ、アメリカのMLSなどにおいて、オフィシャルタイムキーパーを務めており、このたびJリーグで初のオフィシャルタイムキーパーとなりました。

発表会には、Jリーグチェアマンの村井満さんの他に、JリーグOBで日本サッカー協会理事である北澤豪さん、川崎フロンターレ所属の大久保嘉人さん、浦和レッドダイヤモンズ所属の李忠成さんが登壇しました。タグ・ホイヤーの時計「アクアレーサー」を身につけたゲストの3名は、『時』をテーマにしたトークセッションを展開。続いて行われたキックターゲット・ゲームでは、李さんが優勝し、賞品として「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01」の新作が贈呈されました。

タグ・ホイヤーは、アート、ライフスタイル、スポーツ、伝統という4つの世界に訴えることができる世界で数少ない時計ブランドの一つとなっています。著名なアスリートや俳優、アーティストがタグ・ホイヤーのアンバサダーに名前を連ねており、チャレンジ精神、大きな志、チームスピリットという価値観をタグ・ホイヤーと共有しています。タグ・ホイヤーもこうした価値観を背景に、時計産業の伝統の先へ突き進もうとしています。

TAG Heuer
http://www.tagheuer.co.jp/

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