YouTubeの規約が変更され、炎上を目的とした動画など、不謹慎なコンテンツには広告が掲載されなくなり、動画配信者のあいだでも話題になっている。
「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」など、ネガティブな動画を配信している動画には、広告が掲載されなくなる。YouTubeのガイドラインに沿って考察すると、個人を罵る炎上系ユーチューバーも人気となっているが、軒並み広告掲載されないチャンネルとなる。早速、炎上系ユーチューバーとして登録者数100万人を超えているチャンネルを運営するシバターさんが動画を投稿し、本件についてコメントしている。
その他にも、所謂“物言い系ユーチューバー”として人気を博すチャンネルは多数あり、ピボットするなど、今後の運営に関して注目される。
【YouTubeガイドライン】
https://support.google.com/youtube/answer/6162278?hl=ja