「破産者マップ」がネットで話題に

官報に掲載された破産者のデータを地図上に可視化した「破産者マップ」がネットで話題になっています。

2018年12月にサービスがスタートした「破産者マップ」は、2017年1月より約2年間かけてデータを集めたとサイトに記載しています。また、2019年3月15日のサイト内での投稿では、前日の3月14日からアクセスが増え、サイトのサーバーダウンと復旧を繰り返し行い、閲覧の難しい状況が続いている事を説明しています。

ネットでは、官報に掲載されている個人の情報を本来の目的以外の方法で利用していることから、疑問視する声も出ています。

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