映画「タイタニック」の“ラブシーン”に登場する車の窓ガラスが今もそのままに
By the editors of TECHNÉ, posted at 09:25 PM on March 1, 2019
映画「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、同作品の“ラブシーン”の撮影で使用された車の写真をTwitterに投稿し、話題になっています。
「タイタニック」は、1997年に公開されたジェームズ・キャメロン監督の作品で、1912年にイギリスのサウサンプトン港を出航したタイタニック号沈没事件をベースに描いたラブストーリー映画です。1997年の第70回アカデミー賞で14部門にノミネートされ、作品賞、監督賞など、11部門を受賞しました。
ジェームズ・キャメロン監督は自身のTwitterにて、「タイタニック」の“ラブシーン”に登場した車の写真を投稿し、映画が公開されて20年以上経った今でもそのままになっている様子を紹介しました。
Over 20 years later, the infamous @TitanicMovie handprint is still there – look closely. pic.twitter.com/xN19iHw5cI
— James Cameron (@JimCameron) February 25, 2019
ジェームズ・キャメロンが脚本、製作を務める映画「アリータ: バトル・エンジェル」は、2019年2月22日から公開されています。