姫路市立美術館にて「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が開催
2019年4月20日から、兵庫県の姫路市立美術館にて、「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が開催されます。
本展では、「世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」、「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」、「永遠の今の中で連続する生と死 II」という、チームラボが厳選したプロジェクション作品に加え、チームラボの美術表現の原理を体現するモニター作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」を組み合わせることによって、「今、ここ」でしか体験できない場を創出します。
また、「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」や「宇宙と芸術展」などでチームラボ作品を採用し、活動の初期からチームラボに注目してきた森美術館館長の南條史生さんをアドバイザーに迎え、現在進行形の美術表現の深奥に迫り、その可能性を多様な観点から検証します。会期中には、チームラボの猪子寿之と南條さんによるトークイベントも予定しています。
「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」の会期は、2019年4月20日から6月16日まで。