フランス・パリを中心に開催中の大型日本文化紹介事業『ジャポニスム2018:響きあう魂』に、名和晃平さんが参加しています。
ルーヴル美術館・ピラミッド内に鎮座する巨大彫刻作品“Throne”は、2019年1月14日まで継続して展示されます。閉館後の夜間も特別なライトアップが施され、昼夜問わず多彩な表情を見せています。
名和さんはその他にも、フランス・パリの狩猟自然博物館にて開催される展覧会にて、代表作「PixCell」シリーズを中心に、物質を光の粒子に還元する「Particle」を含めた構成の展示を行う他、オランダ・アムステルダムの新教会にて開催されるグループ展『Buddha’s Life, Path to the Present』でも作品が展示されます。