城戸保さんの個展「光にかえす」が開催

2018年9月15日から、HAGIWARA PROJECTS(東京・初台)にて、城戸保さんの個展「光にかえす」が開催されます。

城戸保さんは、1974年三重県生まれの作家です。2002年愛知県立芸術大学大学院美術研修科修了。主な展覧会に、「織り目の在りか」一宮市(2018, 愛知)、「風景画| 船を釣る」HAGIWARA PROJECTS (2017、東京)、「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2016 現代美術展 |パノラマ庭園-動的生態系にしるす-」名古屋港エリア(2016、愛知)、「芸術は森から始まる |愛知県立美術大学創立50周年記念事業、愛知県立芸術大学 (2016、愛知)、「ほんとのうえのツクリゴト」旧本多忠次邸(2015、岡崎市)、「カミノ/クマノ –聖なる場所へ」三重県立美術館(2014 、三重)があります。

本展では、偶然の失敗から、写真の持つ光が描く像であることに立ちかえり、その考察から生まれたシリーズが展示されます。また、会期初日には、東京都写真美術館の学芸員である伊藤貴弘さんとのトークイベントも行われます。(トークイベント:9月15日(土) 17:00 - 18:00)

「光にかえす」の会期は2018年10月7日まで。

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