アートフェア東京が新ロゴデザインを発表

2017年8月21日(月)、アートフェア東京を開催している一般社団法人アート東京が、「アートフェア東京2018」の開催日を発表し、併せて新たに刷新したロゴデザインも公開しました。

「アートフェア東京」は、2005年の初開催から来年度で13回目を迎えます。古美術・工芸、日本画・近代美術から現代美術まで多彩なジャンルが集まる「アートフェア東京」にちなんで、それぞれのジャンルで日本を代表する3人の作家の作品イメージと新ロゴを重ね合わせた、限定ビジュアルイメージも発表されました。

「アートフェア東京」を表現する新しいシンボルロゴは、デザイナーでアートユニット“Nerhol”としても活躍する田中義久さんによるもので、「A」「F」「T」の頭文字をシンプルな図形の組み合わせと影で表現されています。コンセプチュアルで多彩な表現がロゴの背景に溶け込んでいくことにより、アートフェア東京が、フェアに関わるヒト、モノ、コトと一体となり影となって支えていけるような存在になることをデザインで表しています。今回、新ロゴ発表に併せて作成された3作品の限定ビジュアルイメージのA2サイズポスターを抽選で各10名様にプレゼントされるキャンペーンも実地されます。

【応募方法】
応募方法:https://artfairtokyo.com
応募期間:2017年8月29日(火) ~ 9月20日(水)23:59
※募集開始と共にHP内に特設ページを設けます。

「アートフェア東京2018」は、2018年3月8日(木)から3月11日(日)までの開催となります。

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