WAKO WORKS OF ART 六本木へ

ワコウ・ワークス・オブ・アートは2月18日(金)より、六本木の新スペースへの移転後最初の展覧会として”New Space, New Works”を開催。

ワコウ・ワークス・オブ・アートは、1992年の開廊以来18年にわたって活動を続けてきた初台を離れ、2011年2月18日より、六本木ヒルズにほど近いビル内のあらたなスペースに移転します。2012年の開廊20周年を目前に控え、よりアクセスしやすい場所で、展示面積を拡大してのリニューアルオープン。

この移転にともない、これまでワコウ・ワークス・オブ・アートで紹介してきたアーティストたちのグループ展を開催致します。今回の新スペースのために構成され、ひとつのスペース全体を使って展示するヴォルフガング・ティルマンスの新作インスタレーションの他、ゲルハルト・リヒターの新作ペインティング、フィオナ・タンの3mの写真作品、クリストファー・ウィリアムスの新作写真、竹岡雄二の立体作品など、新作、日本未発表作を中心に展示されます。

また、ワコウ・ワークス・オブ・アートは2月19日(土)より六本木ヒルズの森アーツセンター・ギャラリーにて開催されるG-tokyo2011に参加します。

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